万葉集(759-)と古今和歌集(905)の和歌が書かれた木簡、紫香楽宮(742-745)跡から発見される!
朝日新聞(写真) 毎日新聞 読売新聞 東京新聞 安積香山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに
あさかやまかげさへみゆるやまのゐのあさきこころをわがおもはなくに
阿佐可夜 流夜真 万葉集(16/3807) 葛城王釆女
難波津に咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花
なにはつにさくやこのはなふゆごもりいまははるべとさくやこのはな
奈迩波ツ尒 夜己能波 由己 古今和歌集仮名序
木簡に釆女が歌のにじむ仮名
万葉の釆女うたひし言の葉の水茎しるく残る木簡 春蘭
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